インプラント

インプラント

インプラント

歯を失った時にインプラントを
使用するメリットは?
歯を失った場合の治療法には
 @ 出し入れ可能の入れ歯
 A 前後の歯を削って橋の様につなげて補うブリッジ
 B 無くなった部位にチタンを埋め込んで人工歯根とするインプラント

以上の3つが考えられます。
 @ を選んだ場合、機能性は2割程度の回復(違和感は最も大きく、慣れるのに時間が掛かる)です。
   審美性も金具が見えるため自然観は望めません。平均して4年で再治療が必要となります。
 A を選んだ場合、機能性は8割程回復しますが、審美性については金属を使用したりすると自然観はなくなります。
   前後の歯を削っての治療となりますので、神経を取らないといけなかったりします。平均して8年で再治療が必要となります。

以上の2つの治療と比べてBのインプラント治療を選んだ場合、隣の歯を全く削ったりする事なく、失った歯をほぼ元通りに回復させる事ができます。機能性は100パーセント元通りとなり、審美性も自然な仕上がりに戻す事ができます。90パーセント以上の症例で、10年以上問題なく使われていて、歯を失った場合の治療法としては、現在最も良い治療法とされています。保険が効きませんので自費治療となりますが、その金額に見合う価値のある治療法だと思います。

 当院では、全ケースにおいて提携医療機関にてCT撮影を行いインプラント治療を行っております。治療計画についても認定医・専門医の先生方に必ず相談の上、立案しております。

症例(1)

症例(2)

 ご興味のあられる方は当院スタッフに気軽にご相談下さい。